運動の習慣がパニック障害を撃退する。

2014.3/2

あなたは普段、体を動かすことや運動を

されていますか?

 

運動すること、身体を動かすことはストレスの

解消にもなり、心身ともに良い効果を

もたらします。

 

実はパニック障害に効果のある運動というのがあり、

辛くはなく楽に行えるものです。

 

その運動とは、

 

有酸素運動

 

なんですね。

 

「有酸素運動」とは、軽いジョギングや

ウォーキング、軽めの縄跳びなどですね。

 

この「有酸素運動」を続けてみるメリット

としては、

 

・嫌なストレスの解消効果

・心肺機能が強化される

・基礎代謝が上がり脂肪が燃えやすくなる

・血液の循環が良くなる

・中性脂肪が落ちていく

 

などが挙げられますね。

 

パニック障害には筋力トレーニングなどの

力強いものより、軽めの「有酸素運動」が

なぜ良いのか?

 

それは「乳酸」という疲労物質と関係して

います。

 

乳酸というのは運動や身体を動かしたときに

溜まっていく疲労物質なのですが、パニック障害

が発生する要因の一つとして、この「乳酸」

が関係していると言われています。

 

力強いトレーニングなどは乳酸が溜まるのも

早くパニック障害に良くありませんが、

逆に「有酸素運動」は、その乳酸が溜まる

のを防ぐ効果があると言われているんですね。

 

ですので、日頃から「有酸素運動」を取り入れ、

乳酸が溜まりづらい身体にしていく。

 

それに、適度な肉体的疲労があると、

良い睡眠が取れやすくなります。

 

パニック障害を完治させていくために、

適度な運動習慣を身につけることを

おすすめします。

 

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