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2014年
2月
18日
火
2014.2/22
パニック障害を完治させる、解消したいという目標は、
人により様々です。
例えばですが、
・何の問題もなく急行電車や特急電車に乗りたい
・不安に怯えることなく家でリラックスしたい
・行きたいときに気軽に美容院に行きたい
・友達や家族と気軽に海外旅行に行きたい
などが挙げられますね。
あなたにも今、何か成し得たい目標はありますか?
こういった「目標を設定する」という行為は、
パニック障害の完治を目指すうえで大切なことです。
目標を持つというのは、やる気や気力を充実
させたり、パニック障害の完治を諦めてしまう
といったことが少なくなる効果があるんですね。
程度や状態により個人差はありますが、パニック障害
という病は必ず完治するものです。
ときには二歩進んでも一歩下がってしまう
こともありますし、三歩進んだら、四歩
進んでしまうこともあります。
まるで振り子のように行ったり来たりしながら
進退を繰り返していくのですが、
「諦めない」
という気持ちがあれば、必ず完治まで
進んでいきます。
ですが、何かしらの目標が無いと、前に進み続ける
やる気や気力が続かずに、諦めてしまうという
選択をしてしまうことも少なくありません。
完治を諦めない、パニック障害に勝利するために、
今何かの目標を持つこと、設定してみることが
良いですね。
2014年
2月
16日
日
2014.2/16
カウンセリングをしているときに、
「もう薬には頼りたくありません」
「副作用があるので薬は飲みたくない」
「薬そのものに抵抗感がある」
ということを耳にします。
どちらかというと、肯定的ではなく
否定的な意見ですね。
あなたは薬についてどのようなことを
思っていますか?
パニック障害を適切に完治させていく過程
として、実は初期の段階では薬の服用は
効果的なんですね。
効果については、医師の処方通りに服用しないと
望む結果にはもちろんなりません。
パニック障害というものは、とかく
マイナス思考に陥らせる要素があります。
「自分はなんて弱いのだろうか・・・」
「こんな病気にも勝てないなんて」
「私はダメな人間だ・・」
と、自分自身を否定してしまう、
嫌いになってしまうことも有り得ます。
薬というのは、そのマイナス思考の緩和や
突然のパニック発作を抑え込む働きが
ありますので、使いようが大切なんですね。
まずはなんとかパニック発作を抑え込む、
マイナス思考のサイクルからとりあえず
抜け出すために、薬の服用が必要なとき
があります。
薬でパニック障害が完治する訳では
ありませんが、今現時点での対処法
として、使用していくことも考え方
の一つです。
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2014年
2月
15日
土
2014.2/15
「パニック障害って本当に完治するの・・?」
と、あなたはもしかしたら疑問に思っているかもしれませんね。
パニック障害と深い関係のある「パニック発作」
というものは突然、もしくは何らかの兆候があり
引き起こされます。
そして、それはとても強烈な症状ですよね。
「このまま死んでしまうのでは」
「気が変になってしまったら」
「心臓が破裂してしまうのでは」
と思ったり感じたことも、一度や二度では
ないかもしれませんね。
そんな強烈なパニック発作が度々襲ってきたら、
「パニック障害は治らずに一生このままでは・・」
と不安に思われ、前向きな希望を持つことも
難しいと感じるかもしれません。
それは、今の段階ではいたしかたのないことかもしれません。
ですが、パニック障害の完治についてのデータもあり、
私のパニック障害専門カウンセラーとしての経験から、
“パニック障害は必ず完治する”
こころの病です。
そして、その完治を促していく、前に進む
ためのキーになるのが、
「完治を目指す自分自身を諦めない」
という気持ち(マインド)です。
パニック障害の完治に向けてのコツがあります。
それは、
■完治を諦めない
■呼吸法などの改善法を毎日の習慣にする
■一人きりで悩まずにカウンセリングを利用する
■パニック障害を理解してくれる味方を作る
■気負いすぎない、焦り過ぎない
というものです。
あなたは一人ではありません。
一緒に「パニック障害の完治に向けて」
進んでいきましょう。
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